リエゾン4巻

マンガ版リエゾン-こどもの心診療所-の4巻ネタバレを紹介します。

子供を中心とした精神科医の話で、なかなか為になることもいっぱいあるマンガです。

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ネタバレ27話から29話|非行少年

たまたま通りかかった渚は俊彦が同年代の子たちと揉めているのを見て、割って入ります。

どうやら、俊彦のことを盗撮して笑いモノにしていたようで、すぐにその写真は削除させます。

俊彦には強引に買い物を手伝うように言い、連れ出します。

母親はやはり家には帰ってきていないようで、一時帰宅の意味があまりなく、可愛そうに思った渚は今度施設で作った白菜を持ってきて欲しいとお願いします。

「一緒に鍋でもしよう」

次の日、渚は俊彦の母親に直接会いに行きました。

渚の話を鬱陶しそうに思った母親は、俊彦が施設に入った経緯を話してくれました。

「あいつね。ベビーカーを5階からぶん投げたの。」

幸い赤ちゃんは乗って居なかったのですが、鳴き声がうるさかったり、ベビーカーが邪魔だったと言う理由で、そんな行動を起こしてしまったようです。

丁度、渚の子と同じような月齢の赤ちゃんだったようで、恐怖を感じます。

翌日、俊彦は約束通り、施設で育てた白菜を綺麗に洗って用意していました。

その足で隣の渚の家へと向かいます。

出迎えた渚は昨日の話が頭をよぎり、一瞬固まりますが、自分が誘った手前、断るわけにもいかず、渋々中に入れます。

ですが、どうしても警戒してしまい、事件の事を聞いてしまいます。

本人は赤ちゃんが乗っていないのを確認してから投げたと言いますが、事件が本当の事だと知り、それ以上関わることは出来ないと判断した渚は俊彦を家から追い出します。

子供を守る為とは言え、自分のお節介から彼を気付付けることになってしまい、渚は落ち込むのでした。

俊彦もまた、他人に受け入れてもらえない程の事をしてしまったことを後悔していました。

唯一の救いは彼には帰る場所があり、自分の事を受け止めてくれる父の様な存在である、施設の委員長が居ることでした。

「本当はベビーカーの中なんて確認してなかったんだ・・・!!」

嗚咽を漏らして彼は自分の行いを懺悔するのでした。

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